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レンタルサーバーのWADAX 専用サーバーオプション | セキュリティ e-SECOM 診断365について

診断/不正侵入検知防御システム(IPS)

e-SECOM 診断365

Webサイトの脆弱性診断を毎日実施
安全と判断されたWebサイトには、日付入りの安心ステッカーを添付します

e-SECOM 診断365は、WEBサイトにおいて最新のセキュリティ対策がとられているかWEBサイトの脆弱性診断を毎日行ない、診断の結果、安全と判断されたWebサイトには、日付入りの安心ステッカーを添付するサービスです。

フィッシングサイトや、クロスサイトスクリプティングの脆弱性によるクレジットカード情報などの個人情報漏洩が社会問題となっています。このような悪質化するネット犯罪によりインターネットショッピングに不安をもたれるお客様も、この安心ステッカーをご確認できれば安心してインターネットショッピングを楽しんでいただけます。

GMOクラウドWEST株式会社は、e-SECOM 診断365 のサービスを利用し、大手クレジットカード会社 VISA、MasterCard、JCB、 American Express、Discover が採用している PCIDSS (*1)に準拠したサーバーの技術的安全管理を実現しています。

(*1)PCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは、クレジットカード情報や取引情報を安全に守るための、クレジット業界におけるセキュリティ基準です。

ご利用料金表
基本料金
(1年契約)
初期料金 100,000円(税込105,000円) /初回のみ
年間料金 518,400円 /1年

※価格はすべて税込みです。
※インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込のご請求総額にずれが出る可能性があります。
※料金とは別に、サーチャージ費が課金されます。サーチャージ費の詳細はこちらをご確認ください。
※サーバー2台目追加料金などもあります。詳しくはお問い合わせ下さい。

 

最新の脆弱性データベースで毎日診断.10,000項目以上の脆弱性診断

Webサーバー、ファイアウォール、ルーターなどの機器に対して、毎日診断を行います。また、ポートスキャン、サービス稼動の調査、Webアプリケーションテストなど、既知の脆弱性に関しての診断をインターネット経由で行ないます。

※当診断はPCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠しております。

この診断は、VISA/MASTER CARD/AMEX など世界標準のクレジットカード業界向け情報セキュリティ基準である「PCI」に適合しているほか、SANSやFBI(http://www.sans.org/top20/ )が警告するTOP20 の脆弱性についての診断も含まれます。e-コマース、ECサイト、法人など、個人情報を取り扱う企業様に最適なサービスです。

・結果を5段階評価
 毎日の診断結果を5段階にて評価します。
・緊急度高の場合はe-mailで通知
 お客様の環境において、新たに脆弱性が検出された場合、直ちにe-mailにてご連絡。

個人情報漏えい賠償責任保険が標準セット

・「賠償損害」時に対象となる費用 訴訟費用、求償権保全費用など
・「費用損害」時に対象となる費用 事故対応費用、広告宣伝活動費など

安心ステッカーの貼付と削除

・日付入りでステッカーを貼付
Webサイトに添付する安心ステッカーは、脆弱性診断が行なわれた最終日の日付が掲載されます。インターネットショッピングなどを利用する方々に対しても、安全なサイトであることをアピールできます。

・ 危険な場合はステッカーを削除
脆弱性診断の結果、危険な脆弱性があると判断され、72時間以内に対策がとられない場合、添付されている安心ステッカーがWebサイトより削除されます。そして、セキュリティの対策がとられたことが確認され次第、安心ステッカーが添付されます。

結果レポートをWebで報告

・管理者用の画面で、脆弱性の解説と対処方法を照会
毎日実施されるお客様環境の診断結果を、お客様専用サイトにてご確認いただくことができます。新たに検出されたお客様環境の脆弱性に関して、解説と対処方法をご確認いただけますので、日々のセキュリティマネジメントサイクルが実現します。

専門スタッフによるお問い合わせ対応

検出された脆弱性に関するお問い合わせには、セコムトラストシステムズの診断の専門スタッフがお答えします。


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