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レンタルサーバーのWADAX お知らせすべて【注意喚起】WordPressプラグイン「Attendance Manager」の脆弱性について (CWE-79、CWE-352)

2019.06.11

お客さま各位

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

WordPressプラグイン「Attendance Manager」 に関する脆弱性が公表されました。
下記をご確認いただくとともに、対象バージョンをご利用のお客さまにおかれましては、
修正済みのバージョンへのアップデートを行っていただけますようお願い申し上げます。

概要

 SUKIMALAB.COMが提供する WordPress 用プラグイン「Attendance Manager」には、
 クロスサイトスクリプティング (CWE-79) と、クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) の脆弱性が存在します。

 WordPress の管理画面にログインしているユーザーのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトが実行されたり、
 WordPress の管理画面にログインした状態のユーザーが細工されたページにアクセスした場合、
 意図しない操作をさせられる可能性があります。


脆弱性の影響を受けるバージョン

 ・Attendance Manager 0.5.6 およびそれ以前


対策

 本脆弱性を修正したバージョンが公開されています。対象のプラグインをご利用の場合は最新版へ
 アップデートしてください。十分なテストを実施の上、修正済みバージョンを適用することをお勧めします。

参考情報

 ・Attendance Manager 0.5.7 Released [脆弱性の修正]
 ・Attendance Manager
 ・https://jvn.jp/jp/JVN95685939/

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