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レンタルサーバーのWADAX お知らせすべて【重要】一般・国別ドメイン名(com、net、org等)移管手続きの仕様変更について

2018.06.04

平素よりGMOクラウドに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

この度、ドメインを管理する上位機関(レジストリ)の方針変更に伴い、
GMOクラウドの契約レジストラである「お名前.com」での移管手続き方法が変更となりますのでご案内いたします。

変更点詳細は以下の通りとなります。

変更日時

2018年6月4日(月)12:00

※仕様変更のスケジュールは前後する可能性、または変更になる可能性がございます。

GMOクラウドへの移管手続き時の変更点

【変更点 1】
変更前:GMOクラウドへのお申し込み後にお名前.comからのメール承認が<必要>
変更後:GMOクラウドへのお申し込み後にお名前.comからのメール承認が<不要>

○詳細
GMOクラウドの契約レジストラである「お名前.com」へトランスファー申請後、
お名前.comよりドメインの管理担当者情報に設定されているメールアドレス宛てにお送りしていた承認依頼メールの配信がなくなります。

GMOクラウドへ移管手続きをお申し込みいただき、移管料金の確認が取れ次第、上位機関(レジストリ)への移管申請を行う手順となります。

なお、ドメイン移管手続きにAuthCodeが必要なドメインは、今後もお申込時にAuthCodeが必要となり、
内容が誤っていた場合、ドメイン移管手続きは失敗となります。

【変更点 2】
変更前:Whois情報は前管理業者で設定されている情報を引き継ぐ
変更後:Whois情報が非公開もしくは不完全だった場合、仮情報でドメイン移管が行われる

○詳細
上位機関側にてWhois情報が公開されていない場合もしくは不完全だった場合、GMOクラウドへの移管完了時に
Whois情報に仮情報が設定されます。

仮情報が設定されている場合、移管完了後に別途情報修正を行っていただく必要がございますので、必ず登録情報をご確認いただき、
必要に応じて情報修正の手続きをお願いいたします。

※仮情報のままドメイン運用を続けますと、上位機関からドメインの利用を制限される場合がございますためご注意ください。
※前管理業者にて設定されているWhois情報が取得できた場合は、今まで同様にWhois情報に設定されている内容が引き継がれてまいります。

GMOクラウドから他社さまへの移管手続き時の変更点

【変更点 】
変更前:JPドメイン以外のドメインは承認手続きが<不要>
変更後:JPドメイン以外のドメインも承認手続きが<必要>

○詳細
JPドメイン以外のドメインは、お名前.comから他社さまへ移管される際の承認手続きが不要となっておりましたが、
仕様変更日以降は他社さまへの移管手続き時に承認手続きが必須となり、承認手続きを行わない場合、不承認として移管拒否となります。
他社さまへの移管手続き前に、現在登録されているWhois情報に有効な情報が設定されているかをご確認くださいますようお願いいたします。

なお、仕様変更前にドメイン移管のお申し込みをいただいており、既に承認依頼のメールが配信される段階まで進んでいる場合は、
仕様変更前の動作にて処理が進みます。

ご利用のお客さまには大変ご不便をお掛けいたしますが、何とぞよろしくお願い申しあげます。

※上位機関の方針により、運用方針が再度変更になる可能性もございますので、何とぞご理解賜りますようお願い申しあげます。

今後ともGMOクラウドをよろしくお願いいたします。

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