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レンタルサーバーのWADAX お知らせプライベートクラウド「WADAXプライベートクラウド」サービスリリースのお知らせ

2014.02.12

平素はWADAXをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、WADAXは新たなサービスとして「WADAXプライベートクラウド」を、 本日2014年2月12日(水)より提供開始いたしました。 同時にサービスリリースを記念したキャンペーンを本日より実施いたします。

【プライベートクラウド提供の目的】

近年企業のインフラ環境として、サーバーリソースの専有化と用途や規模に応じた柔軟なシステム構成が可能なプライベートクラウドサービスの導入が急増しています。リソースの可用性と冗長化が可能となる一方で、プランやオプションが数多く最適なサービスがわかりにくいといった背景から導入に踏み切れない企業が存在するのも事実です。そこでWADAXでは、クラウド環境をパッケージ化することにより、企業のクラウド導入を支援いたします。WADAX専用サーバーとのハイブリッド構成もでき、お客様のご利用シーンに合わせた環境構築をサポートいたします。

【「WADAX」プライベートクラウド5つの特長について】

特長1.すぐに始められるプライベートクラウド

「WADAXプライベートクラウド」は、VMwareによる仮想環境をハイパーバイザー2台とストレージで構成、インターネット回線やグローバルIPアドレス、HA構成等を標準搭載したパッケージ型プライベートクラウドとしてご提供いたします。お好みのOSをご用意頂くだけで、ハイパーバイザー管理画面(vCloud Director)からVM(仮想サーバー)の新規作成やOSインストールなど自由にセットアップが可能です。しかも、最短納期1営業日にてご提供可能ですので、スピーディにシステム構築やオンプレミス移行を始められます。

特長2.WADAXならではのマネージドサービスを提供

「WADAXプライベートクラウド」は、ハイパーバイザー提供により自由度が高い一方、専任のサーバー管理者がいない等の導入に対する不安をホスティングサービスにて培ってきたマネージドサービスをご利用いただくことで解決いたします。VMwareや仮想サーバー構築・運用に必要とされる複雑な作業を弊社が代行することで、人員不足・コスト増解消のほか、サーバー運用以外の企画・開発業務に専念することができます。

特長3.WADAX専用サーバーとのハイブリッド構成可能

お客様から二ーズの高かったクラウドの拡張性と専用サーバーの機密性双方を兼ね備えた環境が実現できます。利用用途や規模によって多彩な組み合わせができ、理想的なリスクマネジメントサーバー構成をご提供いたします。
柔軟かつ迅速な拡張性が求められるWebサーバー、メールサーバー、アプリケーションサーバーはプライベートクラウドにて運用、そして個人情報など機密性の高い情報は専用サーバーで管理するなど、効率的なシステム運用を実現します。

特長4.WADAXならではのセコムIPS/DDoSを標準搭載

「セコム不正侵入検知IPS/DDoS」を標準搭載、大規模なDDoS攻撃や各種の不正アクセスを予防することが可能です。お客様ごとのネットワークシステム環境に合わせたポリシーを作成し、これに基づくシステムの増強・設定・監視ならびにインシデント発生時のサポートを提供することで、お客様システム管理者の負荷を大幅に低減します。

特長5.SINET4やLGWANとの接続も提供可能

ご利用用途に応じ、国立情報学研究所が提供する学術情報ネットワーク(SINET4)や総合行政ネットワーク(LGWAN)との接続もご準備いたします(注1)。WADAXプライベートクラウドならではのお客様専用ハイパーバイザー環境にて、学術クラウドや自治体クラウドとしてご利用いただくことも可能です。

(注1:標準提供ではございませんので、有償提供となり、納期が必要となります。)

《WADAXプライベートクラウド利用料金》 (金額は全て税込)

プラン 初期費用 月額費用
スタンダードプラン

157,500円

126,000円


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