サービス

レンタルサーバーのWADAX 専用サーバー標準機能 超高速SSDについて

※「超高速SSD」は、プランSSDの「マネージドSSD」「セルフSSD」のみの標準機能になります。

サーバーレスポンスを劇的に改善する「超高速SSD」

SSDはデータベースなどアクセス頻度が高く、高速な処理が必要な用途に最適です。
データアクセス時に物理的な動作が発生するHDDに対し、SSDは電気信号でデータアクセスを行うため、読み書きのアクセスが非常に速いのが特長です。従来のHDDと比べて、飛躍的に性能が高いストレージと言えます。
データの読み書きがボトルネックになっている場合、大幅な改善が見込めます。

ご利用用途

アクセス頻度の高いデータベース
利用者が増えると、データベースの負荷分散が必要になってきます。
超高速SSDなら、データベースの集約が図れますので、負荷分散に関わるコストを削減できます。

ゲームアプリ
ゲームアプリの利用者は特にサーバーのレスポンスに敏感です。
超高速SSDなら、利用者へ常に快適な環境を提供することができます。

大規模SNS
ウェブサイトの表示が遅くなると評判が悪くなり、売り上げの低下につながります。
超高速SSDなら、利用者へ常に快適なサービスを提供することができます。

超高速SSD搭載

HDDの数十倍の読み込み/書き込みを行える超高速SSDを登載。
厳選された高品質SSD(インテルS3710相当)を利用し、高速処理を実現しています。

連続読み出し(最大) 連続書き込み(最大) ランダム読み出し(最大) ランダム書き込み(最大)
550MB/s 470MB/s 85,000IOPS 43,000IOPS

グラフ:従来のHDDと、SSDのIOPOS計測

※IOPS=1秒間に可能な読み込み・書き込み処理数
※blocksize=4KB
※時期により導入機器が異なる場合が御座います

PAGE TOP