レンタルサーバーのWADAX 専用サーバー標準機能 RAID構成について

RAID構成

ディスク変更(RAID構成変更)や容量追加も可能

HDD構成のサーバーでは標準でRAID10、
SSD構成のサーバーでは標準でRAID1をご利用頂けます。

プランによりRAID構成の変更や、ディスク容量の追加が可能です。
ディスクの変更についてご不明点御座います場合は、お気軽にご相談下さい。

※ ディスクの変更は初期設定時のみ選択できます。
サブドメイン(同一ページ表示)

RAID 1:手軽にRAID構成を導入したい方に

プランSSDではRAID1を標準装備しています。
RAID1は、2本のハードディスクに同じデータを書き込み、コピーをします。1本のハードディスクに障害が起きても、継続してサーバー稼働が可能です。
手軽に耐障害性を高めたい方におすすめの構成です。

RAID1


RAID 5:大容量、高速処理を重視したい方に ※ オプション

RAID5は、ハードディスク3本以上で構成します。データを分割して保存するため、ディスクの大容量化と高速処理を行うことができます。
また、データを分割して保存する際に「バリティ」と呼ばれる冗長コードが生成されるのが特長です。
2台以上のハードディスクが壊れない限り、サーバーの継続稼働が可能な構成です。

RAID5


RAID5 ご利用料金
対応プラン 対応CPU RAID構成 HDD一台の容量 HDDの合計容量 初期費用
セルフ2
マネージド2
Xeon E5
(8コア/16スレッド)
RAID5 1TB 3TB 11,000円
2TB 4TB 92,400円
2TB 6TB 123,200円
Xeon Silver 4100/4200シリーズ
(8コア/16スレッド)
RAID5 2TB 6TB 11,000円

※ 価格はすべて税込みです。
※ インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込のご請求総額にずれが出る可能性があります。
※ 料金とは別に、サーチャージ費が課金されます。サーチャージ費の詳細はこちらをご確認ください。
※ 上記の構成以外でも対応できる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
※ 実際に利用可能な容量(OS認識容量)は、合計容量の表示よりも少なくなります。


RAID 10:耐障害性の強化をご希望の方に

セルフ/マネージド1、2プランではRAID10を標準装備しています。
RAID10は、ハードディスク4本以上で構成します。データを分割して保存したハードディスクをさらにミラーリングして冗長化しています。
各ミラーセットの両方のハードディスクが同時に壊れなければ、サーバーの継続稼働が可能ですので、耐障害性の強化をご希望の方におすすめの構成です。

RAID10


セルフ/マネージド2プランではRAID10のままで容量追加が可能です。
セルフ/マネージドSSDプランではRAID10への構成変更が可能です。


RAID10 ご利用料金
対応プラン 対応CPU RAID構成 HDD一台の容量 HDDの合計容量 初期費用
セルフ2
マネージド2
Xeon E5
(8コア/16スレッド)
RAID10 2TB 4TB 123,200円
対応プラン 対応CPU RAID構成 SSD一台の容量 SSDの合計容量 初期費用
セルフSSD
マネージドSSD
Xeon E5
(8コア/16スレッド)
RAID10 400GB 800GB 169,400円
Xeon Silver 4100/4200シリーズ
(8コア/16スレッド)
RAID10 480GB 960GB 286,000円

※ 価格はすべて税込みです。
※ インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込のご請求総額にずれが出る可能性があります。
※ 料金とは別に、サーチャージ費が課金されます。サーチャージ費の詳細はこちらをご確認ください。
※ 上記の構成以外でも対応できる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
※ 実際に利用可能な容量(OS認識容量)は、合計容量の表示よりも少なくなります。

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