お知らせ
2017.09.07
※マネージドプランの方は影響ございません
※ 本脆弱性につきましては、弊社からのサービス提供時状態(初期状態)では
Apache Struts 2がインストールされていないため影響はございません。
お客さまご自身でApache Struts 2をインストールされている場合は
アップデート対応を行っていただけますようお願いいたします。
お客さま各位
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
JPCERT/CCより、Apache Struts 2に関するサービス運用妨害の脆弱性が公表されました。
本脆弱性を悪用された場合、お客さまサーバー内情報の破壊や改ざん、
漏えいが発生する可能性もございますため、下記をご確認いただくと共に、
ご対応いただけますようお願い申し上げます。
【概要】
Struts REST Pluginを用いている場合に、脆弱性を悪用するよう細工した
XML リクエストを処理することで、Apache Struts 2 が動作するサーバーにおいて
任意のコードが実行される可能性があります。
【詳細】
■JPCERT / Apache Struts 2 の脆弱性 (S2-052) に関する注意喚起
http://www.jpcert.or.jp/at/2017/at170033.html